【キャリア入社社員インタビュー】テレビ業界のスキルをPRに直結!子育てと両立しながら即戦力として活躍する秘訣
目次
中途採用で入社し、自身の経歴を活かして活躍する社員が多いKMCgroup。今回は、テレビ業界を経て今年KMCに入社し、即戦力として入社早々から大活躍しているPR戦略局の下田に、仕事と子育てを両立しながら、メディアでの経験を現在の業務にどのように活かしているのかを聞きました。

メディア制作者としてのノウハウを武器にする広報・PR領域への転身
―テレビディレクターを経て、KMCに入社された下田さんですが、前職ではどのような仕事をされていたのでしょうか?
下田:テレビ業界には約17年間携わっていました。前半の8年間はスポーツ中継番組を中心に、全日本フィギュアスケートや出雲駅伝、東京マラソン、オリンピックなどを担当していました。メインで担当していたバレーボールでは日本代表の取材や、高校時代の石川祐希選手の取材なども行っていましたね。

後半はTBS系列を中心に『Nスタ』『新・情報7daysニュースキャスター』『ビビット』などの情報・報道番組に携わり、最後の2年半は経済番組を担当していました。
―テレビ業界からPR業界であるKMCへ転職しようと思ったきっかけを教えてください。
下田:テレビ時代は視聴者や同業者から「番組面白かったよ」と言われることが嬉しかったのですが、取材を重ねるうちに、農家さんなど取材先の方から直接「ありがとう」と感謝されることに、より大きなやりがいを感じるようになりました。「相手に直接貢献できる仕事をしたい」と心境の変化があり、PR業界に興味を持ちました。
数あるPR会社の中でKMCを選んだのは、メンバー全員がメディア経験者という環境に惹かれたからです。同じバックグラウンドを持つ仲間と切磋琢磨できる環境であり、知人も在籍していたため、40代での新しい挑戦として思い切って飛び込みました。
― 知人の方から何かお話を聞かれていたのですか?
下田:以前の会社の後輩がKMCで働いていて、「うちの会社はすごくいい会社だよ」と聞いていたこともきっかけの一つです。
テレビ制作の仕事を20年近くやってきましたが、自分の会社についてそこまで自信を持って「いい会社」と話す人をあまり見たことがなかったので、それが印象に残りました。
実際に面接で話を聞いてみると、福利厚生などもしっかりしていましたし、皆さんがざっくばらんに話してくれて…(笑)。緊張せずに話すことができました。そうした雰囲気も含めて「いいところだな」と感じたことが、入社の決め手になりました。
―実際にKMCで働いてみて、入社前と今とで会社や業務に対する印象は変わりましたか?

下田:華やかなイベント業務が中心なのかなと思っていましたが、実際には細かいリサーチやデスクワーク、電話でのメディアプロモートなど、コツコツとした地道な作業も非常に多いのだと実感が湧きましたね。
テレビ時代は情報提供を受ける立場だったので、1つの取材の裏でこれほどPR会社の方による丁寧なリサーチやアプローチが重ねられているのかと、情報提供をす側の立場になって初めて分かる新鮮な驚きと発見がありました。
メディアを作る側から、動かす側へ。制作者の経験が活きるPRの現場
―テレビ時代と比べて働き方も大きく変化したかと思いますが、日々の業務の中で「PRならではの面白さ」を感じるのはどんな時ですか?
下田:まだ多くの案件を担当しているわけではないのですが、先日担当した新製品発表会でPRならではの面白さを感じることがありました。実演デモをメインに据えたイベントだったのですが、無事に成功させることができました。後日、登壇された企業の副社長から「今回、PRのアプローチがすごく良かった」と直接評価していただくことができまして。テレビ時代とは違って、自分で仕掛けたアプローチでお客さまの役に立てたとダイレクトに実感できた瞬間は非常に嬉しかったですし、お客様の課題に直接応えられる点にPRならではの面白さを感じました。
―一方で、テレビ業界で培った経験やスキルが、現在のPRの業務に活きていると感じる場面はありますか?
下田:長年テレビ業界にいたことで築けた「人脈」は大きな武器になっています。メディア関係者に気兼ねなく案件について相談ができるのはアドバンテージですね。また、「どういう情報があれば番組で扱いやすいか」という制作者目線や切り口が感覚的に分かる点も、今の業務に非常に活きています。
― もともとメディア側にいたからこそ分かる視点やアプローチですね。
下田:そうですね。PR会社はメディアに情報を届けたり、取材につなげたりする仕事が多いので、もともとメディア側にいた経験は活かせていると思います。
テレビに関しては、「こういうことをやった方が取材につながりやすいだろうな」と考えながら仕事をしています。例えば、ただ会見で説明を行うだけではなく、実演や体験など動きのあるものを用意した方がテレビでは扱いやすい。昔の自分だったら、どんな内容なら取材に行っていたかを考えながら、お客様にも提案するようにしています。
テレビ時代の激務から一転。仕事と子育てを両立できるKMCでの働き方
―テレビ時代と比べて、KMCに入社されてから働き方や日々の生活リズムにはどのような変化がありましたか?

下田:一番大きいのは、土日祝日にしっかり休みが取れることです。テレビ時代は不規則で急な取材による休日出勤も多かったのですが、今は予定が立てやすく、すごく“人間らしい生活”ができていると実感しています(笑)。
―現在、子育てをしながら働かれているとのことですが、KMCで仕事と家庭を両立するうえで「助かっている」と感じる制度や社内の雰囲気はありますか?
下田:子どもが2歳なのですが、突然熱を出した時などに「ご家族を優先して全然大丈夫だよ」と周囲が温かく送り出してくれる雰囲気にとても救われています。また、金銭的にも保育料の半額補助制度などのサポートがあり、非常に助かっています。
プライベートの過ごし方
―休日はどのように過ごされていますか?

下田:子どもがまだ2歳なので、休日は完全に子ども中心の生活ですね。一緒に遊んだり、買い物に出かけたりと、家族との時間を全力で楽しんでいます。
求職者の方にメッセージ
―最後に、求職者の方にメッセージをお願いします。
下田:私自身、43歳で未経験のPR業界へ転職しました。年齢的な不安や苦戦もありましたが、「やってみたい」と思ったことに挑戦しないと後悔すると思います。少しでもPR業界に興味があるなら、ぜひ一歩を踏み出してみてください。
KMCは働きやすい環境が整っていますし、特にメディア経験がある方にとっては、これまでの強みを最大限に活かせる最高の環境だと思います。ぜひ一緒に働けるのを楽しみにしています!
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下田勝美
テレビディレクターを経て、KMCgroupに入社。現在はPR戦略局のスペシャリストとして、テレビアプローチの役割を主に担っている。