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なぜ、今、PRで動画が活用されているのか?動画が持つ圧倒的な情報量がポイント!

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SNSを利用していて、商品などのPR動画が目に入ったことはありませんか? 商品やブランドなどのPRのために動画を使用するケースが多く見られるようになっています。

動画が重視される背景のひとつとして、若者のテレビ離れがあります。以前から言われていたことですが、若者のテレビ離れが進むのと同時にYouTubeの視聴時間が伸びているのです。リサーチ会社クロス・マーケティングが2020年10月に13~34歳の男女を対象に行なった調査では、10~20代だとYouTubeの視聴時間のほうがテレビの視聴時間よりも長いことが明らかになりました。

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 動画を見る層が増えているのですから、今後、動画を使ったPRはますます盛んになっていくことでしょう。動画を活用する際には、そのメリットを把握しておかなければ、効果的なPRはできません。

“圧倒的に情報の密度が濃い

 では、動画が持つメリットとは何なのでしょうか?ミレニアル世代に向けた動画制作で知られるワンメディア代表の明石ガクト氏は、動画の情報密度の圧倒的な濃さに注目しています。これが従来の映像とは違う、動画の特性です。動画の情報量は、テキストと写真を組み合わせたものの情報量の5000倍に相当しているとも言われています。1分間の動画であれば、WEBページ3600ページと同等の情報量を含んでいるのです。

つまり、短い時間でも多くのことを伝えられるのが動画なのです。視覚情報で多くのことを表現できるので、簡潔に商品のよさを伝えられます。商品説明にも最適で、文章では説明が難しいタイプの商品でも、実際に使っている動画を見ればユーザーは簡単に利用方法を理解できます。

編集で無駄を省いて視聴者を離さない

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 「クラシル」などの料理レシピ動画サービスが人気を博しているのも、こうした動画の特性を活かしているからでしょう。クラシルでは、料理レシピが数十秒~1分程度の動画で紹介されています。ここで注目していただきたいのは、クラシルのレシピ動画は料理を作る過程が細かく編集されて表現されているという点です。 

情報が含まれていない余計な部分をカットすることで、従来のテレビの料理番組などでありがちだった間延びした部分がなくなっているのです。また、数十秒~1分という短い時間のため何度でも見返せるのも、ユーザーにとって便利なポイントです。

不要な部分を細かくカットして映像をテンポよくする技法は、YouTuberの動画でもよく見られます。映像クリエイターでYouTuberのジェットダイスケこと愛場大介氏が考案した“ジェットカット”(無駄な部分を残らずカットする編集技法)が、こうした傾向を生み出したと言われています。 

無駄をなくす編集によって情報が凝縮されてテンポがよくなるため、動画を見る人が視聴を途中で止めることを防ぐ効果があるのです。 

ユーザーが受け身でも情報を得られる

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情報量以外の動画のメリットとしては、「ユーザーが受け身の状態でも情報が得られる」というものもあります。文章の場合、ユーザーが能動的に読まないと情報は得られません。ですが、動画なら受け身の状態でもユーザーは情報を得られるのです。

ただし、ここには文章のメリットも含まれています。文章では、読む時間をユーザー自身がコントロールできるのです。時間をかけてじっくり読むことも、急いで速読することも、どちらも可能です。

動画の場合は視聴できる時間は固定されていて、これはユーザー側にとってデメリットだと言えます。ですが、YouTubeやニコニコ動画ではユーザーが動画の再生速度を1.25倍、1.5倍、1.75倍、2倍と速くすることができるようになっています(逆に遅くすることも可能です)。このことで、このデメリットを克服したと言えそうです。

ここで紹介したように動画のメリットは、「短い時間で情報が得られる」「文章では説明が難しいものでも説明できる」「受け身でも情報が得られる」「(媒体によっては)視聴時間もコントロールできる」といったものです。どれもユーザーの利便性を重視したものであり、このユーザーを重視している点こそが動画の特徴なのかもしれません。

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