【PRの仕事、親や友達になんて説明する？】全社員で真剣に考えてみた
「『PR』ってよく聞くけれど、実際どんな仕事なの？」
このような質問をされたときに、うまく返せなかった経験がある人も多いのではないでしょうか。特に就職活動でPR業界を目指している方や実際にPR会社で働き始めた方にとっては、そもそもPRについて詳しくない相手に的確な説明をするのはちょっと難しいですよね。
そんな悩める未来のPRパーソンのために、PRのプロ集団であるKMCgroupメンバー全員で「PRってどんな仕事？」に対するベストアンサーを考えてみました。この記事を読めば、もう答えに迷うことはありません！
今回の流れ
①チームに分かれ1人ずつ「PRの仕事を一言でいうと？」の解答を考え、チーム内で発表
②チームメンバーの解答を1つにまとめ、チームとしての答えを発表
③各自、1番共感できた解答に投票
④最も投票数が多かった解答をベストアンサーに認定！
年齢・役職関係なくディスカッション！
5人1組のチームに分かれ、それぞれ自分が思う「PRとは◯◯な仕事」について発表。年齢や役職、チームも関係なく、4つのチームでディスカッションを行いました。こちらのチームでは、2023年4月入社の新卒社員と社長が討論を交わすという展開に……！
さて、みなさんどんな意見が出たのでしょうか。
【Aチーム】
Aチームでは、「広める」「光を当てる」などといったワードが多く見受けられました。
【Bチーム】
一方Bチームでは、「企業のお手伝い」というワードがちらほら。
【Cチーム】
「AI」や「モテる」など、Cチームはなかなかユニークな解答が多いようです。
【Dチーム】
Dチームは総じて「企業の商品・サービスを消費者に届ける」という意見でまとまっています。
各チームの総意を発表
そして各チームの最終的な解答がこちら。それぞれ個性が際立った文言になっていますね。
この中から、自分が1番共感したもの1つに投票してもらいました。果たして、その結果は……？
ベストアンサーは？
見事、Dチームの解答が投票数1位を獲得！
ということで、「PRってどんな仕事なの？」という質問に対するKMCのベストアンサーは、
「商品・サービスの魅力を引き出し、世の中に広める仕事です」
になりました！もしこれからPRの仕事について尋ねられたときは、自信を持って返答してみてください。
なお、今回出た他の解答もすべてPRという仕事の側面を表したものであり、間違っているものは1つもありません。日々様々な業種・業界の方とお仕事をする機会があり、業務内容も多種多様。一言では言い表せない要素が多くある仕事だからこそ、可能性は無限であり、やりがいを感じられる場面も多いです。
少しでも、PR業界を志す方やPRに従事しようとしている方の参考になることを願っています！
