【先輩トーク】入社1年目×3年目×9年目社員が告白!「KMCのここ、好き♡」

2023年02月08日(水) KMCgroupとは?

KMCでは2020年から新卒採用に力を入れており、近年はフレッシュなメンバーも増加。これまで以上に様々なメンバーが在籍しています。

そこで今回は、KMCの魅力を新たな視点から探るべく、入社1年目の若手社員・3年目の中堅社員・9年目のベテラン社員でトークセッションを実施!それぞれが思う「KMCの好きなところ」を赤裸々に語ってもらいました。

1.メンバープロフィール

今回集まってもらったのは、こちらの3名。

2022年4月に新卒で入社し、すでにいくつものテレビ取材を獲得するなどルーキーとして大活躍する五十嵐さん、社内では「ミスター」の愛称で親しまれ、多くの案件に携わりながら“車オタク”の一面も持つ入社3年目の大塚さん、そしてKMCのアイデアマンとして数多くのPR施策を実現し好事例を生んできた入社9年の黒﨑さんです。

普段は同じチームのメンバーとして活動している3名ですが、こうしてガッツリと話す機会は意外と少ないのだとか。一体どんなトークが繰り広げられるのでしょうか!?

2.「働き方がスマート」なところ、好き。

大塚:KMCの就業時間は10時〜19時と定められていますが、会社として「スマートワーク=賢く働くこと」を推奨しているので、入社後育成期間を終えると自分が働きたい時間・働きたい場所で仕事をすることができます。
もちろん、毎週行われる朝礼や全社員が集まるミーティングには出社して参加するといった会社としてのルールは守る必要がありますが、一定の自己責任のもと、各自で判断する部分とそれ以外の部分のバランスが取れているので、すごく働きやすいなと感じています。

黒﨑:僕が入社した2014年頃から、すでにスマートワークという考え方が社内に浸透していました。
コロナ禍を経て時間や場所に縛られない働き方が社会全体に定着してきていますが、当時にしてはかなり取り入れるのが早かったと思います。
僕は前職でテレビディレクターをしていましたが、テレビマン時代はやはり「会社に来て、同僚と顔を合わせながら仕事をする」というのが当たり前だったので、「こういう軽やかな働き方があるんだな」と、入社した時は良い意味でびっくりしましたね。

大塚:今考えると、僕はギリギリコロナ禍になる前に入社しましたが、コロナ前後で特に働き方が変わっていないですもんね。
ベストなパフォーマンスを発揮できる働き方を自分で考え、責任を持って実行するというのは合理的で良いと思います。

五十嵐:私が入社した時はすでにリモートワークが一般化していましたが、KMCにはもともとその文化があったからか、1人ひとりが自分の働き方を確立されているなと日々感じています。
オンライン上で行う業務にも慣れていて、スマートワークが染み付いているんだなと。
私も色々と吸収して、自分のベストな働き方を身につけたいです。

3.「メンバー全員がフラット」なところ、好き!

五十嵐:私はKMCが1社目なので、社長含め役職関係なく全員が同じオフィス・同じテーブルで仕事をしているのがまずびっくりでした。(※KMCはフリーアドレスです)
また、KMC独自の取り組みでもある毎週行われる「ストックミーティング」では役職・チーム関係なくいろんなメンバーとアイデア出しをするし、毎回たくさんの学びがあるので、自身のスキルアップにつながるという意味でも、このフラットな社風はすごいなと感じています。

黒﨑:「開かれた役員会」という取り組みもあり、入社したてのメンバーが役員会に参加し、社長や役員だけでなく若手社員まで一緒になって会社の制度や仕組みについて意見交換できるなど、常にフラットな環境づくりを会社としても心がけています。それが五十嵐さん含め若いメンバーに伝わっているというのは嬉しいですね。

黒﨑:社風で言うと、KMCには「ボードゲーム部」と言う部活がありますが、こういったレクリエーションをしようとする動きが自然に発生するのも、KMCらしい部分かなと思います。ただ会社に来て仕事をして終わりではなく、同じ空間にいるからこそできる楽しみを大切にしているのは素敵なことだと感じています。

終業後、その日オフィスにいたメンバーでボードゲームをすることも珍しくありません

五十嵐:私はボードゲーム部のおかげでいろんなゲームにハマってしまって、特に島を開拓する「カタン」というゲームはほぼ毎週家族とやっています(笑)。
ゲームを通すことでコミュニケーションが取りやすく、普段話す機会が少ない人ともスムーズに会話が生まれるので、結果普段の業務でも話しかけるハードルが下がるんです。
こういった楽しみがあるのもKMCの魅力ですね。

4.「社内イベントが豪華」なところ、好き♪

五十嵐:入社して1週間ぐらいでまず豊洲でBBQが開催されて、都会の夜景が映える最高のロケーションにただただ「すごい……!!」と思いました。
その2カ月後には屋形船に乗って東京湾を一望するイベントもあり、まさか人生初の屋形船を社内イベントで体験できるなんて♡と、かなり友人に自慢しました(笑)

屋形船での様子

黒﨑:確かに!テレビ業界では、忘年会で豪華な景品がビンゴで当たるような文化がありましたが、KMCはテレビ出身者が多いからか、その楽しむ要素がうまく取り入れられている印象です。
社員全体のQOLを上げようとしたり、楽しみを増やしたりするという試みは年間を通じて盛んに行われていると思います。
そしてそれは、PRパーソンとして世の中にある様々な面白いものに精通していなければいけないという側面もあるかもしれませんね。

有名ライブレストランを貸し切って行われた誕生日会では、パーカッション体験も。

大塚:イベント内容が豪華なのもそうですが、社内のことに対してもお客様の案件へ取り組む姿勢と同じくらい盛り上げようとする気持ちがあると思います。
入社当時イベント係だった私の先輩は、普段担当しているお客様のプレス発表会で作成する30ページほどの進行台本を、社内イベントでも同じ量で作っていましたから。
しかも、表紙を見たら「忘年会 台本 第10稿」って(笑)。
プロとして成功させようとする気概があるからこそ、一部の人だけでなく、参加者全員が楽しめるイベントになっているのではないかなと。

黒﨑:イベントチームは若いメンバーを中心に構成されますが、場所のセッティングから企画内容、進行管理まですべてを担うので、かなり前から業務と並行して準備を進めています。
これから弊社に入られる方は、そんなイベントを作っている裏側の人たちにも注目していただくと面白いかもしれません。

5.最後に…「KMCを表す一文字」は?

まだまだKMCの好きなところは尽きませんが、今回はここまで。3名の溢れるKMC愛はまた別の機会に紹介したいと思います!

最後に、メンバーを代表し黒﨑さんが今後KMCへの入社を検討している方々へのメッセージを、「KMCを表す1文字」に込めてくれました。

黒﨑さん:『イチケイのカラス』情報ですが、裁判官が着る法服がなぜ黒色なのかというと、偏見やしがらみなどに捉われず、他の色に染まらない、中立の象徴を表す色なのだそうです。

その反対で、と言うわけではありませんが、KMCは2014年創業のまだまだ若い会社であり、いわば何色にでも染められる「白」。つまり、自分のやる気次第で変えることができる会社である、そんな想いを込めてこの一文字に決めました。
年齢・役職関係なく会社のためにアクションでき、それを全力で応援してくれるのがKMCのいいところなので、そういう環境があるということを強く伝えたいです。

自分が毎日働く環境だからこそ大事にしたい、楽しみたい、そんな方の目に留まってくれると嬉しく思います。

黒崎淳友
武蔵野美術大学を卒業後テレビ制作会社に勤務し、フジテレビの「とくダネ!」や「ニュースJAPAN」などの情報報道番組でディレクター経験を積む。KMCgroupに入社後は大手の食品、家電、不動産などを担当し、PR戦略の計画から提案、実行まで行っている。

大塚貴裕
生粋の車好きが高じ、大学卒業後欧州車のカスタマイズブランドでの製品開発・広報職を経て、2019年にKMCにジョイン。自動車、食品メーカーなどを中心に数多くの分野のPRコンサルティング・PR戦略提案を担当している。最近恥ずかしかったことは、世良公則をよらこうそくと呼んでいたこと。

五十嵐あき
大学卒業後、新卒でKMCgroupに入社。オンエアでのメディア経験を詰んだのち、PR戦略局へジョイン。食品や日用品メーカーなどを担当し、現在はメディア担当としてプロモートや新規開拓に従事している。

PRの相談をする

関連記事