ウシオ電機株式会社 <ウシオ電機>プレス発表で株価がアップ。日経トレンディヒット予測にも登場

サービス

スポット型PR広報支援

目的

マスメディアから取材される機会を増やしていきたい

課題

新型コロナウィルス感染症対策として開発されたBtoB向けの新製品の発表および既存領域から新分野への本格的な事業参入を周知するにあたり、記者発表会を実施したいと考えていた。プロジェクトにはマーケティング活動の一環だけでなく、投資家へのIR活動や自社技術の可能性を横展開で発信するという意味もあり、さらに5,000人以上の社員全体にも、新領域への参入について発信が必要だと考えていた。また製品についても正しい知識と他製品技術との違いを明確に示し、安全性と効果を正しく認知してもらう必要があった。

解決策

知見のある専門メディア以外の一般メディアにとってはわかりやすい説明を要する製品であったため、コロナ禍で考えられる社会課題や影響をふまえ、ローンチする新製品が必要なであることを訴求する報道資料を作成しメディアアプローチを実施。
またBtoB商材であるためメディアや消費者がイメージしやすいように利用シーンなどを入れた動画も作成した。
さらに、発表会ではフォトスポットを用意することでメディアが撮影しやすい画を作り誘致を助長。地方メディアも参加できるように発表会をオンラインでも配信した。

成果

プレス発表会にはNHKや民放テレビ等6番組を含めた計40媒体が参加。これまでにあった類似製品の問題点をふまえたうえで新製品の革新性や訴求ポイントを伝える露出を多数獲得。その反響で発表会以降に会社への電話やメールが一日で100~200件ほど集中。さらにテレビや日経新聞を見た個人投資家や企業担当者から問い合わせが増え、株価も反応した。
製品の成約にも繋がり、その後も継続的に問い合わせが続いた結果、BtoB商材ながら日経トレンディヒット予測にもランクインした。

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