環境分野への取り組み、PR強化 「メディア目線」で“ささる露出”へ|東急不動産株式会社様

最終更新日: 2023年05月15日(月) 事例紹介

東急不動産は、都市事業やウェルネス事業、住宅事業、海外事業などを展開する総合不動産デベロッパーです。同社の広報PR活動における課題や、KMCへの依頼の経緯、課題解決への道のりについて、詳しくお話を伺いました。

御社の事業内容についてお聞かせください。

弊社は東急不動産ホールディングスの中核企業として、渋谷を中心とした「広域渋谷圏」の開発やエリアマネジメント、オフィスビルから商業施設、リゾートホテルまで幅広く手掛けています。

2022年12月開業のリゾート施設 ハーヴェストクラブ鬼怒川・VIALA鬼怒川渓翠

近年は脱炭素社会の実現に向けて、再生可能エネルギー事業「ReENE」への取り組みなど環境分野にも力を入れています。総合デベロッパーとして、大規模開発を進めてきたノウハウを生かし、全国各地で太陽光発電や風力発電などを開発。「持続可能な調達」を通じて、グリーン市場の拡大に貢献した取り組みなどを表彰する「第23回グリーン購入大賞」では、最高位にあたる大賞・環境大臣賞を受賞することができました。

御社の広報は、どんな役割を担っているのでしょうか?

現在、広報室は7人体制で、社外向けの広報業務を担当しています。一方、社内報やインナー向けの企画、コーポレート広告については、別のブランドマネジメントグループが担当しています。双方がコミュニケーションを取り合い、情報交換しながら、より効果的な広報PRの方法を模索しています。

東急不動産株式会社 コーポレートコミュニケーション部 広報室 報道担当 中村真太朗 氏

広報PR活動には属人的な要素が多く、担当者によって異なる傾向があることがあります。そこで、メディア内覧会などのイベントでは担当者以外も現場に入って実際にメディア対応を行うなど、経験の場を増やすことでチーム内でのノウハウ共有を心掛けています。広報に関する書籍を読んでみても、実際にやってみないと分からない部分は多いですから・・・。現場で感覚を養っていくことを大切にしています。

サウナ施設「渋谷SAUNAS」も2022年12月の開業時にはメディア向け内覧会を実施した

広報PR活動において、課題だった部分はありますか?

大きな課題はテレビやウェブ媒体とのリレーション構築です。新聞や専門紙とのつながりはもともとあったためノウハウがありましたが、テレビやウェブメディアとの対応は経験が乏しく、PRの幅を広げたくても効果的なアプローチの方法が分からず、課題感を抱えていました。

そんな中、KMCを選んでいただいたきっかけを教えてください

御社を選んだ一番の理由は全員がメディア経験者ということ。各メディアとのつながりが深いだけでなく、アプローチできる媒体のジャンルも幅広く、数も多いことが魅力ですよね。つながりの欲しかったテレビやウェブ媒体との接点を作ることができるところにも期待感がありました。

KMCに期待するのはメディアとの深いつながり、そしてメディア目線でのアドバイス

また、客観的な目線でのアドバイスをいただける点も非常に助かっています。「今はこんなネタが刺さる」といった世の中の流れに即した、的確なアドバイスをいただくことで、より質の高い広報PR活動につながっていると思います。メディア目線があるからこそ、世の中の潮流を意識しつつ、各媒体の記者さんたちが求めていることを汲み取りながら、人間味のあるお付き合いができている点もとてもありがたく感じています。

KMCに依頼する前後で、変わったことはありますか?

広報PR活動って、ただ露出すれば良いというわけではないですよね。「どう露出して、どう見られるか」という内容にこだわるべきと考えているんです。露出したい方向性と、媒体や案件の選定も重要だと感じています。KMCとはそこのすり合わせもできてきて、なおかつスピード感をもって対応いただいているのでいつも助かっています。

また、テレビなどの媒体がどういった絵を求めているのか、どのような誘致なら取材に来てもらえるか、メディア目線で助言いただけることで、世の中への「伝え方」を部門担当者にも提案できるようになりました。KMCのメディア目線でのノウハウが、弊社にも徐々に蓄積されてきたなと実感しています。

東急不動産はオフィス移転時にもメディア内覧会を実施し、露出を実現

今後の展望をお聞かせください。

冒頭でもお話したとおり、弊社は環境分野にも力を入れて取り組んでいます。不動産デベロッパーの中でも特徴的な部分ですので、そこを強くアピールしていきたいですね。

2023年1月1日からはテレビCMの放映も開始しました。東急不動産は、「環境先進で未来を拓く。」というイメージ観を訴求するもので、ここまで大規模なコーポレートCMは設立70年で初めて。今後も「東急不動産といえば環境」「不動産会社なのに、おもしろいことやってるよね」と思ってもらえるようなPRを進めていきたいと考えています。そのためには、見せ方やネタの発掘、媒体選定がより重要になってくると思いますので、KMCにはメディア目線で助言をいただきながら、“ささる露出”の後押しをしていただきたいです。

見せ方、ネタの発掘、媒体選定によって、メディアに”ささる露出”を追求

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