【社員インタビュー】KMCの採用担当ってこんな人!選考のあれこれも聞いてみた

最終更新日: 2025年08月06日(水) KMCgroupとは?

カルチャーフィットや人柄を重視して新卒採用を行っているKMCgroup。今回は、KMCの新卒採用担当 濱田に、KMCの新卒採用選考の特徴についてインタビューしました! 

新卒採用担当濱田さん

KMCの新卒採用担当はこんな人! 濱田さんのプロフィール紹介

ー自己紹介と現在の仕事内容について教えてください

濱田さんの趣味は釣り

濱田:2021年にKMCgroupに入社しました。趣味は釣りやサッカー観戦です。現在はPR戦略局のサポートを担うPRアシスタントチームでリーダーの役割を担いつつ、採用業務も担当しています。

ー濱田さんがKMCに入社した理由は? 

濱田:学生時代によさこい大会の運営をしていて、「テレビに取材してもらいたい!」という想いからプレスリリースを作成・送付しました。結果としてテレビ局に取材していただいたことがきっかけで、PRの仕事に興味を持ちました。

中でもKMCに入社を決めた理由は、まずメディア研修として記事執筆などを行いながらメディア目線を一から学ぶことができる点、それにより「第三者視点」を養うことができるというところに1番魅力を感じました。また、当時の面接官の人が親身に話を聞いてくれたことから社内の雰囲気の良さを感じ、「会社で経験できること」「面接官の方から伝わる会社の雰囲気」この2点でKMCに入社を決めました。

ー面接で出会う社員の方の雰囲気から、会社の空気感って自然と伝わってきますよね。私も面接のときから雰囲気の良さを感じていました。

KMCの面接の特徴は? どんなところを見てるの?

ーKMCの面接の特徴を教えてください

濱田さん

濱田:一番大きな特徴は、形式的な面接ではなく対話形式の面接というところだと思います。学生の方の素の人柄を知りたいので、一方的な質疑応答形式にはしておらず、面接用に用意された言葉ではなく本音でお話できるような環境づくりを心掛けています。

ー環境づくりというと具体的には?

濱田:リラックスしてお話いただけるように、面接時は服装・髪型は自由です。また、いきなり質問には入らず、まずは軽く雑談をしてから面接を始めることを心掛けています。雑談が弾みすぎて、後々笑いがこみ上げて来るような面接もありました(笑)

ー確かに、私の面接のときも雑談から初めてくださり、緊張がほぐれて、リラックスした状態で面接できた記憶があります。

濱田:新卒で入社された方からも“本音で話しやすかった”と好評をいただいています。そんな風に言っていただけると応募者の方とのコミュニケーションの仕方は間違っていなかったんだと思えるので嬉しいですね。

ー選考フローについて教えてください

濱田:新卒採用の面接は、

エントリーシート・履歴書の提出→一次面接(オンライン)→二次面接(オンライン)→最終面接(対面)

という形になっています。どの面接も基本的に対話形式の面接になるのですが、最終面接では応募者本人にプレゼンテーションをしてもらいます。

ー最終面接のプレゼンってどんなところを見られているのですか?

濱田:最終面接のプレゼンは、応募者の皆さんが好きな物や商品、サービスなどについて自分だったらそれをどうPRするか?を事前に考えていただき、弊社の代表や役員の前で発表していただきます。ご自身で考えてきたPR施策の内容だけではなく、どれだけ細部までこだわって準備してきたか、パフォーマンス力、選んだテーマに対しての熱意や本気度も重視しています。テーマは本当に自由で、お酒が好きな人がテキーラについて熱弁したり、推しがいる人が好きなアイドルについて話してくれたり、地元の特産物をPRしたり個性が出て面白いです。

あとは、入社いただくと担当案件(企業)となるお客様の広報部長や役員クラスの方とコミュニケーションを取っていく機会も発生するため、面接官である弊社の代表や役員の前で自信を持って堂々とプレゼンテーションができるのかというところも重視するポイントだと思いますね。

ーなるほど、確かにPRコンサルタントになると必然的に人と接する機会が増え、自分よりはるかに年上の方の前でお話しすることも多くなる、準備してきたものをどれだけ発揮できているのかを見られているのかもしれませんね。

ー濱田さんが新卒採用担当になってやりがいを感じることはありますか?

濱田:やはり面接を担当させていただいた方々がKMCに入社して活躍しているというお話を聞くと、とてもやりがいを感じ、嬉しい気持ちになります。あとは、入社後に一番話しかけやすく、相談しやすい存在と言っていただけたときは、面接時のコミュニケーションが間違っていなかったと、自信に繋がりますね。

新卒採用担当が “KMCにマッチしそう”と考える人の特徴は?

ー濱田さんが思うKMCに適している人材ってどんな人ですか?

濱田さん

濱田:まず、“笑顔や挨拶”などを大切にし、人に与える印象について考えられる「人柄の良い人」だと思います。PRコンサルティングはお客様と一緒に進めていく仕事です。お客様、社内メンバー含むさまざまな関係者と円滑に仕事を進めるためにはその人が他の人に与える印象が大事だと考えているからです。あとは、「流行に敏感」というのも大切な要素ですかね。お客様が抱える課題に対し、いま世の中に何を発信すべきか、課題解決に繋がるPR戦略を提案するお仕事なので、どんな物事が流行っているのかニュースなどチェックし、情報を常にインプットする姿勢がある人は成長スピードも早く、まじめな人が多いKMCの雰囲気にも合っている気がします。

KMCへのエントリーを検討している方へメッセージ

ー最後に、今KMCにエントリーするか検討中の方々にメッセージをお願いいたします。

濱田:KMCはテレビや新聞、WEBなどメディア出身の方をはじめ、広告代理店や他のPR会社を経験している人もいるなど様々なバックボーンを持ったプロフェッショナルがたくさんいます。その中でフィードバックをもらいながら、いくつもの案件を担当していくので、スピード感を持って成長できる環境です。PRのプロを目指す方には、ぴったりの会社だと思います。

KMCのことが少しでも気になったら、まずは気軽に応募してみてください。皆さんとお話しできるのを楽しみにしています! 

ー親しみやすく、優しい雰囲気の新卒採用担当 濱田さん。KMCでは積極的に新卒採用を実施中です!求人情報を知りたい方はこちらから。(wantedlyのサイトに移ります)

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