テレビに強いPR会社とは?

2021年11月12日(金) KMCgroupとは?
テレビPRに強いKMC
KMCは全員メディア経験者。元テレビ制作スタッフも多数在籍。

PR業界で最もテレビPRに強い会社

KMC(弊社)は元々テレビ制作からスタートした会社です。事業領域が変化して組織再編・社名変更を経て今に至りますが、PR業界でもっとも”テレビPRに強い”会社であると言い切れます。

KMCはスタッフの全員がメディア経験者です。テレビキー局の元ディレクター、放送作家、リサーチャーらも多数在籍しています。テレビ業界へのコネクションがあるのは当然のこと。テレビ番組がなにを取材してなにを取材しないのか、その感覚が身に染み付いていることが最大の強みです。それが顧客企業がどんなPR企画を打ち出せばテレビ取材に繋がるか、見通せる能力に繋がります。KMCのコンサルティング精度が高いと言われる理由です。

また良い企画とは、顧客企業のメリットだけを追求するものではなく、同時に、テレビ側にとっての視聴率向上ニーズにも応えるものです。結果としてKMCとテレビ側との信頼関係はより深まります。現役のテレビディレクターのスマホに電話して直接交渉できる。逆に、番組ディレクターからも制作協力依頼が届く。「そんなPR会社は他にない」というのは、同業他社からKMCに転職してきたスタッフが驚くことです。

そのPR会社、本当に大丈夫ですか?

「成果報酬型ということで依頼したが、まったく動いてくれている様子がなかった。」
「サービス資料のカッコよさとの落差。実際に担当してくれたのは新人さんで、成果が出なかった。」

これは、他社のサービスに不満を抱いてKMCにお問い合わせいただく声の一部です。成果報酬型で契約して、テレビに出るか出ないかはディレクター頼みというのは、顧客企業に対して不誠実だと思います。

テレビPRをサービスに掲げるPR会社は多くありますが、人脈頼みのテレビPRには再現性がありません。その実態には疑問符がつきます。KMCはテレビPRサービスを強調していませんが、業界でもっとも”テレビPRに強い会社であり、どんなPR企画を打ち出せばテレビ取材に繋がるかをきちんとお伝えするようにしている、これは上述の通りです。

テレビ露出を狙いたいときは?

ひとつのニュース番組でさえ、月曜班、火曜班、水曜班・・・と曜日ごとに番組制作チームが縦割りになっています。カンブリア宮殿のようなドキュメンタリー番組であれば、常時10~20社もの番組制作会社が動いています。

繰り返しになりますが、 KMCではテレビ業界へのコネクションがあるのは当然のこととして、企画立案の能力・再現性のある手法でのテレビPRを提供しています。テレビの強い影響力はいまだ衰えていないというのは、別の記事にまとめたとおりです。テレビPRにご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

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