【キュレーションサイトとは?】掲載されるコツを徹底解説!

2023年08月09日(水) PRのヒント

WEBサイトで最新のニュースを目にすることが当たり前となり、様々なメディアが錯綜している昨今。みなさんは「キュレーションサイト」と呼ばれるWEBサイトを知っていますか?

広報がPR戦略を考えるうえで、キュレーションサイトの理解は必須。今回は、「イエモネ」や「TABIZINE」などのWEBサイト運営を中心としたメディア事業を行うKMCgroupのグループ会社「オンエア」の代表でもあり、過去5年間のPR経験もある弊社小泉に昨今のメディアの状況とキュレーションサイトの重要性を聞いてみました。

キュレーションサイトって何?掲載されるメリットとは?

キュレーションサイトとは「特定のジャンルに絞って記事をまとめたサイト」です。

メディア運営側としては、自分たちの媒体で掲載した記事をより多くの人に届けられるというメリットがあり、逆にキュレーションサイト側としては、他の媒体が書いた記事を転載することで記事本数を担保し、サイト内で検索した際にたくさんの情報が出てくるプラットフォームを構築できます。

テレビや新聞といったマスメディアのほか、WEBメディアやSNSなど様々な情報発信元がある時代。正直、読む人にとっては「どの媒体が書いている記事なのか」はあまり気にならないかもしれませんが、1つのコンテンツをなるべく多くの人に見てもらえる手段として、キュレーションサイトへの掲載は積極的に狙いたいポイントです。

キュレーションサイトにもジャンルがある!

一言でキュレーションサイトと言っても数多くの媒体が存在し、それぞれ特化しているジャンルが異なります。

キュレーションサイトのアプリを入れている人は、そもそもニュースへの関心が高いといえますが、例えばグルメ系のキュレーションサイトであれば、普段からグルメに興味を持っている人へ記事を届けることができるのです。

<キュレーションサイトの一例>

■オールジャンル
・Yahoo!ニュース
・livedoorニュース

■ビジネス系
・SmartNews
・Gunosy
・NewsPicks

■女性ライフスタイル系
・LOCARI
・ウーマンエキサイト
・TRILL

■おでかけやグルメ系
・antenna
・aumo

このように、キュレーションサイトはそれぞれ特定のジャンルに絞って記事を配信しているため、どの媒体がどんなジャンルを強みとしているのかを事前に把握しておくと、掲載を獲得できる可能性がグッと高くなります。

自社の商品はどうやったらキュレーションサイトに載る!?実際の手順を解説

では、実際にキュレーションサイトでの掲載を狙いたい場合、どのように進めれば良いのでしょうか?

媒体にもよりますが、キュレーションサイトに載るには、情報の発信源となる「一次メディア」で掲載してもらうことから始まります。

例えばYahoo!ニュースに掲載されたい場合、まずはYahoo!ニュースの転載先一覧を見て狙うべき媒体を見極めます。その際に、深掘りされた取材記事を掲載しているか、即時性と時事性を重視しているか、幅広い年齢層がターゲットか、など各媒体独自の特性をしっかり確認することが大切。そうすることで、その媒体に掲載してもらえる確率が高まり、その先の狙ったキュレーションサイトへの転載も期待できます。

最低限これは押さえておくべき!知っておきたいキュレーションメディア

LINEニュース

職業や年齢関係なくユーザー層が広いため、あらゆるジャンルの記事をより多くの人に読んでもらいやすいサイトといえます。ほとんどの人がスマホでニュースを見る時代、スマホで見やすいデザイン設計となっているキュレーションメディアは押さえておくべきです。

最近はGoogleのアルゴリズムでも、スマホフレンドリー(ユーザーがスマホで読みやすいようなサイト設計)であることが重視されるようになっています。

最近のWEB記事の注目度ってぶっちゃけどう?キーワードは「併用」

一時期は爆発的にWEB媒体が増え、キュレーションサイトも増えたものの、SNSの普及とともにその数は減ってきています。また、狙いたいターゲットによっては、SNSでインフルエンサーに取り上げられる方が効果的な場合もあるかもしれません。

ここでカギとなるのが「併用」です。編集機能を持っているメディアでは、取材後、編集部で記事の校正チェックや事実確認が入ったうえで公開となることが基本。一方で、SNSでは事実確認が無く間違った情報が広がってしまうリスクもあります。

ただ、SNSは記事にあるような専門的な解説よりももっと柔らかくわかりやすい形でスピーディに情報を発信できるため、情報によって使い分けながら併用していくことが重要です。

WEB記事の広がりを期待するためには「媒体に委ねる」ことが重要

様々なメディアがある中で、それぞれ媒体の特性があり、記事の構成も異なるもの。

1つの商品や情報を深掘って記事にするメディアもあれば、「銀座のおすすめランチ8選」などいろいろな情報を少しずつ並べた記事を基本としている媒体もあります。

編集部は、過去の記事を分析し、どうしたら読まれるようになるのかを日々模索しています。

キュレーションサイトに掲載されることも、情報が広がっていく1つの手段と言えますが、どうやったら自社の商品やサービスで掲載された記事を読んでくれる人が増えるのか、その手法は実際に記事を執筆する編集部が一番理解しているので、記事の構成は媒体側に委ねるのが賢明です。

情報の発信源が数多く存在する時代だからこそ、一次メディアと二次メディアの違い、そしてキュレーションサイトの理解を深め、より効果的なPRにつなげていきましょう!

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