【入社3年目で社内ルールを変えちゃう!?】KMCのスゴイところ、教えます!

2023年01月19日(木) KMCgroupとは?

KMCでは日々、個性溢れるメンバーが様々な仕事に邁進していますが、社員はKMCのどんな部分を魅力に感じているのでしょうか。
そこでピアスタ編集部は、KMCの社員全員にアンケート調査を実施!

「KMCのココがスゴイ!」という自慢ポイントはどんな部分か聞いてみたところ、ユニークな意見が次々と寄せられました!
今回は、「社内の取り組み」「社風」「職場環境」の3つに分けて紹介します。

1.KMCのココがスゴイ!〜社内取り組み編〜

まずは社内で行われている取り組みから。KMCでは毎週火曜日に全社員が集まる「全社ミーティング」を実施しており、成功事例などPR施策の振り返りを行ったり、その月に最も活躍した社員を表彰する「月間MVP」を発表したり、悩んだり困ったりしている案件に対し、社員全員で企画・アイデアを出す時間を設けています。

『自分では思いつかない考え方やアイデアに触れられる』と回答している社員もいることから、「全社ミーティング」はかなり貴重な時間になっていると言えます。

全社ミーティングの様子

また、会社の取り組みや活動、制度などに対して社員誰もが意見を述べることができる「開かれた役員会」を自慢したいという声も。

前述した「全社ミーティング」は、もともと水曜の朝10時から開催されていたのですが、外部会議や取材対応、イベント対応などで社員の参加率が低くなってしまっていることが懸念されていました。

そこで、「開かれた役員会」で入社3年目の若手社員から「全社ミーティングをより多くの方が参加しやすいようにしたい」という意見が出され、毎週火曜日18時開催に変更。その結果、参加率がアップする結果となりました。

社長から若手社員まで、社員同士がフラットにコミュニケーションを図れる場が定期的に設けられているところが、自慢ポイントと感じられているようですね。

2.KMCのココがスゴイ!〜社風編〜

続いて社風。社内の取り組みにも通ずる「役職や年次に関係なく意見を言いやすい」「誕生日会が豪華」「専門知識を得る機会がある」などが挙げられています。

注目したいのは、「雑談から生まれるアイデアが面白い」「忙しい中でも嫌な顔せずフォローしてくれる」という意見。KMCにはさまざまな業界の出身者が集まっていることからそれぞれの経験から得られた知見を活かし、雑談の中でアイデアが生まれたり、施策を考えるヒントを得たりすることもありそうですね。

2022年6月に開催された誕生日会in屋形船

また、「誕生日会が豪華」という意見も。KMCでは社員数人でイベントチームが結成されており、定期的に社内イベントが開催されています。普段話す機会が少ないメンバーともコニュニケーションが取れることから、参加率も高く、料理などイベントの内容も豪華!

業務内・業務外問わずメンバー同士のコニュニケーションを大切にしているからこそ、日々忙しい中でも嫌な顔をせずフォローし合える関係性が生まれているのかもしれません。

3.KMCのココがスゴイ!〜職場環境編〜

そして最後は職場環境について。KMCは「スマートワーク=賢く働くこと」を目指しており、決められた時間に決められた場所で決められた業務を行うという働き方ではなく、自分の頭で考えて無駄を排除しつつ、生産性が高く、なおかつ持続可能な働き方を推奨しています。
具体的に言うと、リモートワークも可能ですが、生産性を高めるために出社が必要な日もあるというハイブリッドな働き方です。
もちろんそこには責任も伴いますが、場所に縛られず、スマートな働き方が実現できるというわけですね。

また、一定の責任を担えるようになれば、裁量も大きく、自分のやりたいことを実現できる可能性もあります。社風にもあった通り、「自由な風潮」だからこそ自分で考える癖が付き、スマートさが養われていくのかもしれません。

4.つまり、KMCとは○○な会社である!

ということで、KMCにはたくさんスゴイところがあることがわかりました。「社員1人ひとりが自律性を持ち、助け合える会社」だからこそ、働いている皆が自慢したくなる会社なのかもしれません。

次はKMCのどんなスゴイところに出会えるのか、ワクワクしてきました!

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